ライバーのみんな、「なんで消費税を納めるの?」とか「事務所が得するんじゃないの?」って疑問に思うことあるよね。実は、リスナーがすでに消費税を払ってるんだけど、それを 国に納める役割 をするのが ライバー(事業者) なんだ。① リスナーはすでに消費税を払ってる!• Pocochaでリスナーが課金すると、その金額には すでに消費税が含まれている。• つまり、リスナーは Pocochaに消費税ごとお金を払ってる ってこと。• でも、Pocochaはそのまま全部国に払うわけじゃない。🔹 ここが大事!👉 Pocochaは「ライバーに払う報酬(ダイヤ)」の中に、消費税分も含めている。👉 だから、ライバーが「事業者」として国に消費税を納める必要がある。② でも「インボイス制度」ができたことで変わった!• 今までは、1,000万円以上の売上があるライバー だけが消費税を納めていた。• でも、2023年から 「インボイス制度」 が始まって、新しいルールができた。• それが 「インボイスに登録してないなら、Pocochaや事務所が代わりに負担する」 という仕組み。③ つまり、今のルールはこうなっている!✅ インボイスに登録したライバー➡️ あなたが消費税を払う!(Pocochaや事務所は負担しなくてOK)✅ インボイスに登録してないライバー➡️ あなたの代わりに事務所やPocochaが負担しなきゃいけない!だから、今事務所やPocochaで「インボイスに登録してる?」って聞いてるのは、「あなたが払うの? それとも事務所が負担するの?」を確認するためなんだ。④ 「事務所が得する」ってことはない!「事務所が得してるんじゃないの?」って思うかもしれないけど、実は 逆に負担が増えている。• ライバーがインボイスに登録してない場合、事務所が代わりに消費税を負担 しないといけない。• つまり、「ライバーが納めない=事務所やPocochaが負担する」ということ。だから、事務所は「あなたが払うのか? それともウチが負担するのか?」を確認してるだけで、事務所やアプリ運営が消費税で得することは一切ない!⑤ まとめ🔹 リスナーはすでに消費税を払ってる!🔹 それを代わりに国に納めるのがライバー(事業者)の役目!🔹 でも、インボイス制度が始まったことで、「ライバーが払わないなら事務所が負担する」ルールになった!🔹 だから、事務所は「インボイス登録してる?」って聞いてるだけで、得をしてるわけじゃない!👉 インボイス登録するなら、自分で消費税を納める!👉 登録しないなら、事務所やPocochaが負担する!「なんでこんな仕組みなの?」って思うかもしれないけど、日本の法律で決まってるから、理解しておくと安心だよ!